不倫慰謝料請求の弁護士を選ぶために知っておきたい7つのポイント
不倫慰謝料請求で弁護士を選ぶための7つのポイント
  1. 不倫慰謝料請求の実績をきちんと公表しているか
  2. 問い合わせ時点で不倫慰謝料がどのくらいになるか目安を教えてくれる
  3. 疑問点にすべて的確に答えてもらえる
  4. 依頼後の流れが明確で不安なく進むことができる
  5. パートナーや不倫相手・弁護士に会わずに解決まで導いてくれる
  6. 困ったときにはすぐに連絡することができる
  7. 相談したいときにいつでも相談することができるか

パートナーに不倫されてしまって、弁護士に依頼したいと考えたときに、選ぶ基準として知っておきたい7つのポイントは上記の通りです。

自分自身の感情をしっかりと受け止めてくれて、疑問や不安に答えてくれ、適切な請求をしてくれる、そんな弁護士に依頼したいと聞くことがほとんどです。

慰謝料請求はそのほとんどが前哨戦。

離婚したり、しなかったり、今後の生活のことを考えていくなど、長期的な視点が不可欠な分野であるからです。

そんな弁護士を探すための7つのポイントをお伝えします。

不倫慰謝料請求の弁護士を選ぶために知っておきたい7つのポイント

1、不倫慰謝料請求の実績をきちんと公表しているか

弁護士といっても、みんな同じではなく、それぞれに得意分野を持って活動しています。不倫慰謝料に強い弁護士もいれば、そうでない弁護士も存在します。

不倫慰謝料については、「不倫慰謝料の実績」を豊富に持っている弁護士に相談するようにしましょう。

というのも不倫慰謝料はそれぞれの事案によって、不倫慰謝料の相場も違ってきますし、どう対処すれば一番スムーズに解決するかも違ってきます。

とりわけ不倫慰謝料は『単なる不法行為責任の問題』だと言って割り切ることはできません。

単に慰謝料請求して終わり、減額して終わりというものではなく、その背後にある事情には、さまざまな思いや気持ちがあるものです。

「慰謝料はいらない!」
「会社をやめてほしい!」
「逆に慰謝料4000万円はらえ!」

などのようなこともたくさんあります。

豊富な実績があるからこそ、あなたにとって良い解決が得られるのです。

また法律事務所に依頼するのではなく、担当する弁護士との対話を重視して、依頼するようにしましょう。法律事務所に依頼した場合には、それほど専門ではない弁護士が担当してしまうことがあるからです。

2、問い合わせ時点で不倫慰謝料がどのくらいになるか目安を教えてくれる

不倫慰謝料は個別の事案によって、どのくらいの請求額になるのかおおまかな相場があります。

その相場は裁判の判例によって見極めることができ、その分野に長けている弁護士であれば、事案の詳細を知ることでどれくらいの請求額になるのか目安が分かるものなのです。

しかもなぜそのような請求額になるのか、丁寧に説明することができます。

不倫慰謝料は「基本額」に「それぞれの事情」を加減したものが『請求額』として決定します。

それぞれの事情にどのようなものがあるのかが大事になりますので、不倫の証拠となるようなものは事前に集めておくことをおすすめします。メールやLINEのやり取りでも証拠となります。

それらの事情に応じて最終的な請求額を知ることができるのです。

3、疑問点にすべて的確に答えてもらえる

不倫慰謝料の請求は、その当事者からすれば疑問点はとても多いでしょう。法律問題ですから、分からないことがあって当然のことです。

なかには

「こんなことを聞いたら失礼だろうか」

「あまり質問したら嫌がられるかも」

と、弁護士に完全にお任せにして進められる依頼者もおられます。

しかし不倫慰謝料は今後の生活に関わってくる大事なもの。あなたにとっては一つ一つの疑問点がとても重大なものなのです。

そのように理解している弁護士に依頼するといいでしょう。

そもそも答えてくれないような弁護士であれば、信頼して任せることはできません。

4、依頼後の流れが明確で不安なく進むことができる

不倫慰謝料の請求は、今後の人生を左右する大きな出来事になるのは間違いありません。

そのため

「これからどうなっていくのだろう」

と不安ばかり大きくなるものだと理解できます。

そのような不安な気持ちを受け止めて、どのように進んでいくのか、今どのような段階にいるのか、その都度明確に示してくれる弁護士なら安心して任せることができるのではないでしょうか。

5、不倫相手・弁護士に会わずに解決まで導いてくれる

不倫慰謝料の請求は、不倫相手や相手方の弁護士に会って、直接請求するものと考えている方も少なくありません。

直接会って話をしなければならないなんて、嫌な方が多いのは当然です。こちらは不倫されてしまった側なのですから。

もちろん不倫慰謝料の請求に長けている弁護士であれば、相手方に会うことなく手続きを進める方法を知っています。すべて対応してくれます。

たとえば、民事訴訟法のルールにおいて訴訟提起をして請求をする場合には、じつは『被告の住所地が管轄になる』のが原則です。

不法行為地といって、不貞行為などをしている場所で起こすことも可能ではありますが、住所地が管轄となるのが原則です。

そうすると「全国・地方対応」してくれる弁護士でなければ務まらないのです。

6、困ったときにはすぐに連絡することができる

「今、困っている」

「今、相談したい」

そんなことも多くあるはずです。

しかし、

  • 弁護士事務所の定休日
  • 時間外で連絡がつかない
  • 弁護士が出張でつかまらない

そんな弁護士が多く存在するのは確かです。

困っているときには、その場で相談したいでしょうし、その場で解決したいこともあるでしょう。

弁護士 齋藤健博は常に弁護士の直通携帯電話番号を公開しており、すぐにLINE連絡が取れるようにQRコードやIDも公開しています。

いつでもどこでもご相談をお受けすることが可能です。

7、相談したいときにいつでも相談することができるか

弁護士事務所を探していると、「土日祝日休」「対応は日中のみ」ということもあるでしょう。都心部しか対応できないという弁護士もいます。

このような状況であれば、本当に困ったときに相談することができません。

そのため不倫慰謝料の事案の場合では、絶対に

「終日対応可能」
「いつでも連絡・相談することが可能」
「全国対応が可能」

といった、小回りの利く弁護士でなければ意味がありません。

弁護士 齋藤健博は当然ながら、24時間365日対応が可能で、携帯電話やLINEはいつでも対応することができます。

もちろん困ったときにはいつでもどこでも駆け付けることができます。

まとめ~不倫慰謝料請求は弁護士 齋藤健博まで

銀座さいとう法律事務所 弁護士 齋藤健博は、不倫・離婚相談において『弁護士ドットコム』ランキング第1位の実績を持っています。

そのため不安な点、疑問点など適切にこたえることができ、どのくらいの請求でどのような流れで進んでいくのか明確に丁寧にお伝えいたします。

もちろん24時間365日対応可能で、弁護士直通電話やLINEのQRコードやIDを公開していますので、いつでも連絡・相談することが可能です。

LINE: 追加QRコードはこちら (すぐに弁護士に連絡することができます)
LINE ID:bengoshisaito

弁護士直通電話 :070-2627-6876

このような対応をしている弁護士はほかに存在しません。

まずはじっくりと落ち着いてお話をお聞かせください。全国どこでも速やかに駆け付けますから、どうぞお気軽にご相談ください。

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