不倫してしまったとしても・・事情は様々です
不倫で法外な慰謝料請求が突然来た・不倫だとはわかっていても交際をしてしまっていた、最初は不倫だとわからなかったから、騙されていた、会社の同僚・上司で尊敬できる人だった、不倫相手から呼び出されている・・・
あなたに代わって、不倫相手と交渉します。任せてください。
法外なお金の要求や、脅迫・感情的な話し合いには、冷静な態度で臨むことが不可欠です。
浮気や不倫の慰謝料減額の実績からして、解決方法はさまざまです。決してお金だけでは割り切れない分野であることも特徴で、法外な請求になりやすい分野であることは事実でしょう。しかし、それに応じる義務があるわけではないのです。
対話をして、まずは交渉で解決することを目指します。
自分を大切にしてください
あなたの幸せな生活を守るための選択肢はたくさんあるのです。自分のことになると、冷静に判断できなくて当然です。
具体的に未来を想定し、そのためにはどう動くべきなのか。正しく状況を整理して、まずは今の不安を早く取りのぞく。今後どのような幸せな人生を送りたいかを、一緒に考えましょう
あなたはどんな状況なのでしょうか?
不倫相手の奥さんからの慰謝料請求がきたか?
不倫相手の旦那さんから慰謝料請求がきているのか?
弁護士から電話や手紙が来たのか?
電話が来たとして、いろいろ認めてしまっているのか・・
あなたは、不倫の事実を認める、認めないか?
不倫相手は、不倫の事実を認める、認めないか?
不倫相手は、離婚すると言っている、言っていたか?
あなたが結婚している場合、夫と別れたいか?それとも絶対に離婚したくないのか?
いづれかの証拠はありますか
– 不倫関係において、相手が積極的に誘っている証拠
– 相手の家庭が、円滑でないことを主張している証拠
– 不倫ではなくても、仲睦まじくしているラインがある
– ラインはまずいと思って、違う媒体をつかっていた・・・
証拠は、ラインでも、メールでも、写真でもなんでも構いません
不倫して慰謝料は請求された場合、いま、どんな手段があり得て、どんな選択肢があって、どれをとるべきで、メリットは何でデメリットはどれか、丁寧に説明していきます。まずはどうしたいのか、これを軸にするため、教えてください。そのあとの難しい理論や整合性は、弁護士である私が考えます。
不倫したことは事実でも、脅迫などにおびえる必要はありません。仮に事実でも、脅迫行為は許されないのです。
他人に悩みを話すことは、勇気がいることだと思いますが
納得できる選択をするために、話をしてください
不倫の慰謝料請求された方多いご相談(事例から)
もともと離婚したいと思っていた。
会社の同僚と不倫を続けていた。
奥さんとは、うまく話をつけていると交際相手は言っていた。
本当は将来一緒になりたいけど、、奥さんから呼び出しを受けている。
呼び出しに応じ、会社をただちにやめろと罵倒された。
また明日、約束させられてしまっている事例。
ただちに面談して相談したいとのことで、ラインでアポをとり、事務所にきてもらいました。その場で通知を出し、まずは話し合いの現場に行かないことを連絡しました。そのうえで、個人の不貞行為は、会社・法人との雇用契約に影響を及ぼすものではないと主張を整理し、和解にいたった。
ある日突然弁護士からの連絡がきた。
弁護士からの通知によると、500万円をいますぐ弁護士の預り金口に振り込め、振り込まないと会社に差し押さえをするという内容でした。
ただちに先方弁護士に『受任通知』という弁護士介入通知を送付。感情的な対立が激しいとのことで、先方弁護士とただちに面談。主張のやりとりを経て、20万円の解決金で和解することができました。480万円の減額に成功。
会社先輩と不倫してしまった。
将来は一緒になりたいと思っていたし、彼は、一緒になってくれると話をしていた。
彼には経済力はあるけれど、自分にはない。
デート代金を含め全部、奥さんから返還するように通知を受けた。どのような根拠に基づく請求であるか確認し、相手方と交渉。基本的に贈与の主張が認められた。
一緒に戦い続け、良かったと思っています。もちろん、今日も、不倫してしまった・・・
などの相談を伺っています。
不倫の慰謝料請求を受けた場合によくあるご質問
Q. 不倫(浮気)の慰謝料請求されたらどのようにすれば良いのでしょうか?
A. 口頭でのやりとりは極力控えましょう。のちに、どのようなやりとり・経緯であったのかが検証できません。そのうえで、直接面談などを要求されたとしても、いったんは持ち帰り、その場で即答しないようにしましょう。その場での冷静でない判断は、不適切なものであることが多いのです。
Q. どの程度の証拠資料があれば不倫(浮気)の証拠として慰謝料請求がされてしまうでしょう?
A. 探偵証拠・念書・メール(LINE)や写真・動画・浮気・不倫を自白した録音,ホテルのレシートなど一般的でしょう。しかし、日記だけでも証拠になる事例もあります。難しく、証拠を集めようと努力するのではなく、いまある経緯ややり取りなどをただしく検証するのが大切です。
Q. 解決するまでにどれくらいの期間がかかりますでしょうか?
A. 交渉での解決は、平均1~6か月程度、相手方次第です。裁判手続等に至ると、1年程度あればまず解決できます。事例によっては、1日程度で解決する件もあります。
Q. 慰謝料請求は考えてなく、離婚だけの相談は出来ますでしょうか?
A.当然可能です。離婚する、しないはもとより、あなたにとって離婚が必要であれば離婚を選択肢に入れる、慰謝料請求が必要であれば慰謝料請求をする、など、ご相談者様の状況に応じて対応をしています。
Q. 不倫(浮気)相手に請求される慰謝料の相場ってどれくらいなのでしょうか?
A. 交際期間や先方の婚姻関係の破綻の有無・程度によって異なりますが、証拠価値や証拠力に左右する面は否めません。離婚に至っていない場合には、100万円をきるものもあれば、離婚寸前であると300万円にのぼることもありえます。
Q. どういう状況であれば高額でしょうか?
A. 離婚の結論に至っていること、そうでなくても離婚に近い状態にあること、証拠がそろってしまっていること、子への悪影響が生じてしまっていること、真摯な態度が見受けられないことなどの事情があると、高額になる可能性があります。
Q. 子供が小さくて家を出られません。直接弁護士さんと会わないといけませんか?
A. 緊急状態の場合、電話で状況を伺い、後日の面談を行うケースもあります。
Q. 不倫(浮気)相手が配偶者と同職場にいます。退職する義務はありますか?
A. 義務はありません。個人の不法行為が、法人間との雇用契約に映鏡を与えることは理論上ありません。
Q. 京都府に住んでいるのですが対応していますか?
A.全国どこでも対応可能です。
銀座さいとう法律事務所
弁護士 齋藤健博の強み
– LINEで24時間連絡可能です。
– いつでも悩みを伺うことが可能です。
– 不倫加害者側の実績が多数。不当要求には応じません。
– 初回相談料は無料です。
– すぐに連絡が通じる弁護士です。弁護士に連絡が通じないことはありません。
– 完全に弁護士が窓口になります。感情的になっている被害者側と直接交渉をすることはありません。
明確な料金体系
慰謝料請求された側の費用
相談料:0円
着手金:30万円~
成功報酬:着手金の半額+経済的利益の10%~18%(税別)
日当
出廷報酬なし・遠方の場合の旅費のみ
🚃このページは、齋藤健博自身が、想いを込めて、自分の言葉で書かせていただきました🚃
まず、メールや電話をいただき、第一歩を踏み出してみませんか。いつでもお待ちしております。
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